前頭側頭型認知症について役立ったページ
まず診断を受けた私たちは、「前頭側頭型認知症ってなに!?」となるわけです・・・
調べるとやばそうな病気です・・・絶望
ですが絶望を受けていても仕方ありません。
症状は人さまざまでしょうが、一度理論立てて理解がしたかった。
そこで、役だったページ
前頭側頭型認知症についてわかりやすく整理されていると感じたページです
言語療法について参考にしたレポート
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hbfr/32/3/32_417/_pdf
母の場合は意味性認知症に当てはまりますので、言語療法が効果があるかもしれない、と色々調べていく中で感じました
(言語療法の効果については諸説あるっぽい…これで根本的に治るわけではないと思うけど)
少しでも進行が遅れたり、進行が止まったらいいなという私の希望的観察です。
このレポートを要約すると
①カテゴリーごと(動物、野菜果物、乗り物、日常物品、色)のもののイラストカードを作成
②番号をふっておく
③カードを見せて、ノートなどにそのカードにあるイラストのものの名前を書く
もし答えがわからない場合、裏や別紙にある答えを見てもいいが、答えはノートに書き写す
④丸暗記しないようにランダム表示する
辞めると低下するようですが、やっている間は言語力はあがるみたい
努力する姿勢を見て家族が喜ぶ、できるようになる自分に対して自己肯定感が上がる・精神が安定する
等の効果がありそう。
やってみたい。
大学病院の先生もいっていましたが、「覚えようと努力したこと」は忘れにくいそうです。
日常使っているたとえば、「栓抜き」を忘れてしまって、自然に思い出すことはないですが、「これは栓抜きか、覚えよう。栓抜き栓抜き・・・」と覚える努力をすれば、栓抜きを今後も覚えていやすいようです。 栓抜きを覚える必要があるかは・・・なぞですが。